WorldTechDog 最新テクノロジー

世界中の最新TECHニュース テクノロジー ガジェット クラウドファンディング等の紹介

2021年の最新スポット!オープン予定の最新商業施設一覧!

 

 

コロナの影響でなかなか外出できないと思うが、2021年にこれからのライフスタイルに答えてくれる商業施設が続々とオープン予定となっている。

 

今回は、オープン予定の最新商業施設を一挙にご紹介したいと思う。

 

 

 

1、エフエフ

 

f:id:TechOver:20210203230546p:plain

エフエフ

※2021年1月30日オープン

 

葛西臨海公園駅の構内高架下に「パークアウトドア」をコンセプトにした複合商業施設がオープン。デンマーク語で「豊かな時間の過ごし方、心の持ち方」を表す「ヒュッゲ(HYGGE)」の思想をキーワードに、日常とフィールドを気軽に行き来できる場所で、心地よい時間と空間、体験を通して得られる幸福感、くらしの延長にあるアウトドアを感じることのできる施設だ。

 

アウトドアブランド、アパレルショップ、レストラン、カフェ、イベントスペースが約10軒ほど入居。「ヒュッゲ」の思想を体現する北欧発のアウトドアブランド『ノルディスク』が「ヒュッゲのある暮らし」を総合提案するライフスタイルショップ、ヒュッゲストア バイ ノルディスク(Hygge Store by NORDIS)」をはじめ、公園で楽しめるファッショングッズ、テイクアウトメニューを提供。

 

施設中庭では、契約農家の人々とともにマルシェやイベントを開催する。

 

 公式サイト→ Ff(エフエフ)|パークアウトドア施設

 

 

2、(仮)下北線路街 Hブロック 商業施設 24区画

f:id:TechOver:20210203230848p:plain

(仮)下北線路街 Hブロック 商業施設 24区画

※2021年3月ごろオープン予定

 

小田急線の東北沢駅から世田谷代田駅までの線路跡地開発によって誕生した商業施設。「洗練された個店が集まる次世代型の商業ゾーン」として、セレクトショップやこだわりの食材を使用したメニューが楽しめるレストランなどが、路面店のように集まる。

 

 

3、カワサキデルタ

f:id:TechOver:20210203231143p:plain

カワサキデルタ

※2021年4月完成予定

 

ビジネス、宿泊、商業機能の大規模複合型まちづくりのもと、完成した街区。音楽やアートが楽しめるホテルメトロポリタン 川崎や、川崎エリア最大級の大規模オフィス、JR川崎タワーのほか、飲食店と大型フィットネス&スパで構成される商業棟が併設予定。

 

 

4、神田ポートビル

f:id:TechOver:20210203231313p:plain

神田ポートビル

※2021年春オープン予定

 

「学びのまち」として歴史を継承する、神田錦町まちづくりプロジェクトの新拠点。

 

新たな文化を創造することを目指し、1階にあるオルタナティブスペースのドラックアウトスタジオでは、展覧会やワークショップが不定期に開催され、フォトスタジオとしても展開される。

 

2、3階には、古典の面白さを学ぶことができる『ほぼ日の學校』の教育スタジオ、地下1階スペースにはマイナス25度のサウナや森林体験ができるサウナを用意する『サウナラボ』が併設。

 

公式サイト→ 神田ポートビル

 

 

5、グランシップ

f:id:TechOver:20210203231630p:plain

グランシップ

※2021年7月オープン予定

 

横浜市と鎌倉市にまたがる、大船駅に開業した大型商業施設。豪華客船に見立てた優美な外観シルエットが特徴だ。

 

暮らしの利便性を高める、多様な店舗が出店。1、2階にはFOOD&TIME ISETANが展開し、食だけでなく地域のためのイベントスペースや、日々の生活に必要なサービスを提供する。

 

公式サイト↓ 

駅前複合再開発|≪公式≫ブランズタワー大船 | 「大船」駅徒歩1分 新築分譲マンション|東急不動産の住まい[BRANZ(ブランズ)

 

 

6、文京ガーデン

f:id:TechOver:20210203231854p:plain

文京ガーデン

※2021年11月完成予定

 

地下鉄4路線の駅を取り囲むロケーションにある、住宅やオフィス、店舗などが配置される街区。

 

南、北、西の三つで構成され、60人規模の保育施設を有する文京ガーデン センターテラスや、高層住宅棟のパークコート文京小石川 ザ タワー、商業棟である文京ガーデン ノーステラスなどがある。街区の中心には、緑豊かなオープンスペース、グリーンバレーが人々の憩いの場として設置される。

 

 

7、横濱ゲートタワー

f:id:TechOver:20210203232021p:plain

横濱ゲートタワー

※2021年冬オープン予定

 

近年盛り上がりを見せている「みなとみらい21中央地区58街区」に開業する複合商業施設。

 

本社機能や研究開発施設にも対応する高機能な賃貸オフィスのほか、1階には飲食店街、2階にはプラネタリウムやデジタルプラネットカフェが登場する。

 

 

8、虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー

f:id:TechOver:20210203232153p:plain

虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー

※2021年オープン予定

 

虎ノ門ヒルズエリアにある、住宅棟としては日本一の高さの住宅棟。地上54階建てのこのタワーには、森ビルの高級住宅ブランド『MORI LIVING』シリーズの最高峰となる住宅のほか、25メートルプールやジム、エステなどを備えるスパ、子育て支援施設が併設する。

 

低層部には商業空間が開設され、歩行者デッキを通じて虎ノ門ヒルズ森タワーやビジネスタワーの商業空間を行き来できる。

 

 

 

 

 

 

ソース元:TimeOut