パナソニックの米国子会社「Panasonic Automotive Systems of America」によって発表されたこのシステムは、高度なAIと機械学習により、ドライバーに速度やルート案内といった情報のほか、前方の物体、歩行者や自転車の存在などの情報をフロントガラスに投影させることができるとの事。
また、アイトラッキング技術により、ドライバーは頭や視線を動かしてもAR映像がブレないようになっている。映像の解像度は4Kとの事なので、はっきりと鮮明に見えるそうだ。
車業界は、自動運転もさることながら、技術の発展が目まぐるしいですね。
ソース元:Panasonic Automotive