イスラエルの会社Modixは、最大2 x 5 x 1mFDM式(熱溶解積層方式)の巨大な3Dプリンター「MAMA」を発表しました。
ちなみに、こちらの3Dプリンターの名前でもあるMAMAは「Modular AdditiveManufacturing Assembler」の略で、大型部品を生産する自動車、航空、その他の産業を対象する意味合いらしいです。
こちらは、車本体を3Dプリントする用途ではなく、自動車工場で、フェンダーやダッシュボードなどの大きなコンポーネントを1回の印刷操作で印刷するために使用することを目的としています。
Modix MAMAは、自己組み立てキットとして提供され、 プリンターの価格は2020年の第1四半期に発表されます。
Modix公式サイト↓